年齢層
- 12歳未満
- 12〜15歳
- 15〜18歳
- 18〜25歳
- 25歳以上
お子様のご年齢に合わせて、おすすめのプランをご提案いたします。
カナダは優れた教育システムで知られ、あらゆる年齢層に対して質の高い教育機関が幅広く提供されています。
外国籍の子供たちに対しても、幼稚園から大学まで、留学生が成長できるよう、支援的な環境が用意されています。
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幼稚園および小学校:国際バカロレア(IB)プログラムを含む公立および私立の学校
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中等教育: IBディプロマプログラムが利用できる公立および私立の高校
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高等教育機関: 大学、短期大学、語学学校
多文化政策を推進するカナダでは、
毎年20万人の移民を受け入れています。
この多文化社会であることは、下記の魅力に加え、世界中の留学生がカナダに惹かれる大きな要因となっています。
くせのない綺麗な発音が身に付く。
他国に比べると比較的治安が良い。
生活費が安定している。
カナダの教育の特徴
カナダは1971年、世界で初めて多文化政策を採用した国です。
その結果、カナダはさまざまな民族が共存する多様性に富んだ多文化国家となり、カナダの社会はモザイク国家として表現されます。
小学校
Early Learners:
5-12 Years
公立小学校はカナダ国民および永住者には無料です。留学生は授業料を支払う必要があります。
中学校
Teen Learning:
12-14 Years
日本同様、学区が設定されていますが、学区外への入学を希望することも可能です。 ただし定員がある場合もあるので、準備が必要です。
高校
Young Adults:
14-18 Years
日本のような入学試験はありません。カリキュラムは柔軟で、高校も大学と同様に選択科目制です。
大学・専門学校
Adults:
Years: 18+
特定の職業に就くための実践的で実用的な技術についての学ぶことができます。
”学業の成績だけが重要ではない”
学業の成績だけでなく、課外活動やボランティア活動も評価の対象となります。
授業の中でも、参加型のスタイルが多く取り入れており、生徒が自発的に考えたり、発言する機会が与えられています。
自然の中でのアクティビティも豊富です。
カナダには、カナディアンロッキー、メープルリーフトレイル、イエローナイフのオーロラ、ナイアガラの滝など、多くの自然の見どころがあります。
隣国アメリカへの旅行も容易で、エンターテイメント、メジャーリーグのスポーツ、観光など、さまざまな機会を楽しむことができます。
長期留学やワーキングホリデーを検討している多くの人が、カナダが選ぶ決め手となっています。